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お知らせ 2025年03月29日 ペットのSFTS感染・ペットから飼い主へのSFTS感染報道について

以前からおしらせ(コチラ)でも注意喚起をしていたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)ですが、長崎県内でもSFTSに感染してしまったペットが、相次いで見つかっています。

また、SFTSに感染したペットから飼い主さんが感染した事例も複数報告されています。
(人間のSFTSに関しては厚生労働省のHPコチラ)に詳しい解説があります)

ペットのSFTSについては、現在までに下記のようなことが分かっています。

・わんちゃんやネコちゃんにも主にマダニを介して感染してしまうこと
・感染した場合は、発熱・元気消失・食欲不振・嘔吐・下痢・黄疸などの症状がでること
・特にネコちゃんは重症化しやすく、有効な治療法もまだないため、死亡率がかなり高いこと
・感染したわんちゃんやネコちゃんの唾液や排泄物を介して人間にも感染する可能性があること

健康なわんちゃん・ネコちゃんから感染する心配はありませんが、ペットの適切な寄生虫対策が重要です。
これから暖かくなってくると、ノミやマダニの活動が活発になってきます。
特に外に自由に出ていくネコちゃんは感染リスクが非常に高いです。
交通事故防止の観点からもネコちゃんは完全室内飼育を強くおすすめしていますが、どうしても外に出ていくネコちゃんはしっかりとしたお薬での寄生虫対策をしましょう。
お家のわんちゃん・ネコちゃんのノミ・マダニ対策を徹底して、マダニに感染させない・家の中に持ち込まないように注意しましょう。

動物病院で処方するお薬には、首筋に滴下するタイプやおやつタイプ、フィラリア予防薬と一緒になったものなど、様々なタイプがあります。
どのお薬を使ったらよいかなど、ご不明な点があればお気軽にご相談ください。